6月25日解禁前放流完了
今日25日、先日の台風により延期した放流が実施され、来週の1日解禁を待つばかりとなりました(^_^) 私は16日に漁協で放射能の検査をするための鮎の採取を委託され、投網を打ちましたが、小屋前にはかなりの魚影があります。舐めもとても多く感じました。セシウム等不検出で安心です。その後台風4号5号によりかなり増水しましたが、現時点では20センチ高めで、夏前としては理想的な水の状況です。昨日水垢無い状態の為、試し釣りから試し獲りへ変えましたが、やはり小屋前にはかなり魚が多くいます。本日実施した放流の延期もいい判断で(当然ですがいままでなら強行??)放流総量が少ないが、放流区域圧縮と歩留まりの良さでカバー出来ればというところか!?漁協も役員改選により、確実に現場の意見を聞き、お互いを尊重しながらへと変化しています。私は五歳から投網を打ち、友釣りをし、六歳から船を漕ぐようになりました。その頃のように多くの人が楽しめる千曲川に戻したいと思います。ただただ、漁業に携わらい方に漁協を掻き回されたり好き勝手足を引っ張られたくはありません。 |