7月1日15時
梅雨でぱっとしない天気が続き、水位が30センチ位上昇し、濁りになりました。(強烈な濁りではありませんが)。 六月を振り返る。解禁日はそこそこ良かったのですが、その後は全くぱっとしません。釣果もサイズも上がらず、本当に厳しい6月となってしまいました。解禁後の激濁りも悪影響をもたらしました。ただこれは予想どおりの結果ではないでしょうか。やはり鮎苗、天候等色々自然の影響はありますが、やはり千曲は大鮎の里のはず、6月のサイズは他の川でも釣れる、7月の中旬過ぎれば日本でもトップクラスのサイズになり8月末には27センチ級の巨鮎になる。もう一度千曲の求められる姿、好まれる姿の根本に帰り、7月初旬の解禁にすべきだと思う。自然のせいだけにせず、気持ちを込めて漁業に関わりたいと心底思います。鮎釣りができない、漁業がまともにできないなら、できる人の意見、釣りのお客様の意見を聞く、そして出来ないなら勇気を持って辞退すべきだと私も思います。毎日いい情報を書き込みたいのですが、うそはつけません。 |